【完全版】TOEIC Part2勉強法と対策

Part2はTOEICの試験の中でも唯一の3択になります。

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勉強法について

勉強法はPart1と全く一緒になります。

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勉強法1:繰り返し問題を解く

Part1同様、1つの問題を完璧に理解するまで毎日問題を解きましょう。
闇雲に数をこなすのではなく、正しく理解して力をつけていくことがTOEICスコアアップの近道だったりします。

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勉強法2:ディクテーションを行う

Part1、Part2などの短い文章は是非ディクテーションを行ってみましょう。
聞いて書いて書いた結果を見て、と耳と目と手を使ってフルで英語を学ぶいい練習になります。
特に書いたあと聞き取れなかった部分が一目でわかるのですごく勉強に役立ちます。

特にPart2では「Number 11 ホニャララ〜」みたいにいきなり問題文が流れます。
出だしにはWhen,Whereなどの解答を導くために必要な情報が入っていることが多いです。
そのため出だしからきちんと聞き取りができるようになる必要があるのですが
聞き取りが正しくできているかを確認するのにもディクテーションは凄く役に立ちます。

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解答方法について

それでは解答方法について説明していきましょう。

  1. 出だしに集中する
  2. リスニングを最後まで聞く
  3. マークする

それでは順番に見ていきましょう

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1.出だしに集中する

Part2では問題がいきなり始まります。訓練していないと出だし部分が聞き取れず1問2問を落としてしまう事があります。
そのため出だしに注意して、集中してリスニングモードに頭を切り替えましょう。

2.リスニングを最後まで聞く

問題文が流れる途中や解答が流れる途中でマークする人が多いと思いますが
Part1同様、ここではリスニングを最後まで聞くことを推奨しています。
人間は案外マルチタスクには向いていない動物なんじゃないかと思っています。
一つのことに集中するというの理念にリスニングの攻略を立てていくと
必然的にリスニングを最後まで聞いてから解答する流れになります。

3.解答をマークする

リスニングを聴き終わったら解答をマークして下さい。
ただもし解答が分からず迷っている場合は、あらかじめマークする番号を決めておいて
決めたマークを塗りつぶすようにして次に備えましょう。
リスニングパートで大事なのはリズムなので、1問ミスってもリズムを崩さず次に臨めるようにしましょう。

このテンポを乱さずに継続して行えば得点も上がるはずです。

TOEIC Part2対策まとめ

TOEIC Part2について勉強法と解答方法について記載しました。
まず、勉強法については

  1. 繰り返し問題を解く
  2. ディクテーションを行う

そして解答方法は

  1. 出だしに集中する
  2. リスニングを最後まで聞く
  3. 解答をマークする

というリズムを崩さず行うことが重要でしたね。

TOEICの中でもPart2は唯一の3択問題になります。
だからと言って簡単なPartというわけではなく、短文がポンポン出てくるので瞬発力やメンタル面でも問われる
ある意味英語力とTOEIC独特の力を問われるパートなのではないかなと思います。
ただ、使われている単語はWhenやWhereなど中学生レベルの単語だったりすることも多いので
初心者が手をつけるにはうってつけのPartだと言えます。

TOEIC Part2対策のオススメアプリ

最後にTOEIC Part2のリスニングで最も使えるアプリを紹介します。
私が最もおすすめするアプリは「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」です。
スキマ時間で勉強ができるので、電車での通勤中や昼休み、ちょっとした空き時間に1問解くなど
小さな勉強時間を積み重ねて勉強ができます。

TOEICテスト対策

私自身「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」だけで初心者の壁である600点を超えた実績があります。
有料にはなりますが、絶対におすすめできるアプリなので是非使ってみてください。

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