【完全版】TOEIC Part3勉強法と対策

こんにちは、TOEIC Part3の勉強法について記載していきます。

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勉強法について

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勉強法1:シャドーイングを行う

リスニングパート全般に言えることですが、シャドーイングはTOEICの勉強を行う上ですごく役に立ちます。
なぜならリスニングでは聞いているつもりになっている所もシャドーイングならば正しく発音ができなかったりして
自分がうまく聞き取れない所がわかるからです。
Part1,Part2ではディクテーションをお勧めしましたが、Part3,Part4の分量でディクテーションを行うのは凄く労力がかかります。そのためこのサイトではシャドーイングをお勧めしております。

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解答方法について

TOEICのリスニングはとにかくリズムが大事、そのためいかにテンポを崩さず解答できるかが勝負です。
私は下記リズムで回答するのが一番合っていたので紹介したいと思います。

  1. Part2が終わったら一息つく
  2. 問題の先読みをする
  3. リスニングに集中する
  4. 解答を記入する

それぞれ順番に解説していきたいと思います。

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1.Part2が終わったら一息つく

Part1、Part2とリスニングを実施し集中力も切れかかっている状態になっていると思います。
なのでPart3の説明が流れている間、 5秒間は目を閉じてリラックスして下さい。
たった5秒と思うかもしれませんが、ずっと緊張している場合に比べて脳がスッキリし集中力が上がります。

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2.問題の先読みをする

Part3、Part4共通で重要なのは問題の先読みをすることです。
この先読みをすることによって、何を問われているのか事前に知る事ができ
リスニング中に覚えておかないといけないことと、覚える必要がないことを切り分けできます。
人間の脳の記憶力は有限なため少しでも覚えなくていいものは切り捨てていきましょう。
そのためにも問題の先読みが必要になります。

3.リスニングに集中する

Part1からずっと言っている事ですが、TOEICではリスニング中はリスニングに集中しましょう。
リスニングが流れている途中に解答記入する人に惑わされず、自分のペース(リズム)で解答して下さい。

4.解答を記入する

解答を記入して下さい。この時次の問題の先読み時間を確保するため、 3問目の設問が流れ始めたら
次の問題の先読みをしましょう。
もし 3問目の設問が流れ始めても解答できない場合は、あらかじめ決めておいた番号にマークして
次の問題に移りましょう。

あとはひたすらこのリズムを崩さずに回答をしていくだけです。

TOEIC Part3対策まとめ

TOEIC Part3について勉強法と解答方法について記載しました。
まず、勉強法については

  1. シャドーイングをする

そして解答方法は

  1. Part2が終わったら一息つく
  2. 問題の先読みをする
  3. リスニングに集中する
  4. 解答を記入する

というリズムを崩さず行うことが重要でしたね。

TOEICの中でもPart3は2人もしくは 3人での会話形式であり、スクリプトも長いPartになります。
そのため初心者にはとっつきにくいPartとなっておりますので、焦らずまずはPart1、Part2で英語の基礎力を上げた後に勉強を開始してもいいと思っています。

TOEIC Part3対策のオススメアプリ

最後にTOEIC Part3のリスニングで最も使えるアプリを紹介します。
私が最もおすすめするアプリは「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」です。
スキマ時間で勉強ができるので、電車での通勤中や昼休み、ちょっとした空き時間に1問解くなど
小さな勉強時間を積み重ねて勉強ができます。

TOEICテスト対策

私自身「スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース」だけで初心者の壁である600点を超えた実績があります。
有料にはなりますが、絶対におすすめできるアプリなので是非使ってみてください。

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